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貨物搬送業務

日本経済の要となる「物流」を支える
ここ数年、商品を購入する際、インターネットショッピングを利用される方が増えてまいりました。
ネットで注文した商品が翌日到着したなんて経験もあるかと思います。
それらを支えるのが私たちの貨物搬送業務です。
関東から全国に発送する貨物を航空機に搭載し、逆に全国から関東に届いた貨物を降ろし、倉庫へ運びます。
貨物搬送業務の流れ

1,出発便作業スタート
コントローラーからの指示に従い、担当便の作業に向かいます。
一人で作業の向かう便もあれば、仲間と一緒に向かう便もあるなど、貨物量に応じ様々です。

2,機側へ搬送
空港内の交通ルールに従い、トーイングトラクターを使って貨物上屋から担当する航空機のスポットまで安全運転で貨物・郵便物を搬送します。
羽田空港内では、牽引免許無しでトーイングトラクターを運転できます。

3,航空機への搭載
航空機への貨物搭載作業を行います。
搭載指示表に従い、貨物を決められたポジションに搭載していきます。多いときには1機に40台ほどのコンテナを搭載します。

4,出発便作業終了
出発便の作業終了をコントローラーに無線で報告し、次は到着便の作業指示を受けます。

5,到着便貨物取り降ろし
到着便の航空機に搭載されてきた貨物の取り降ろし作業を行います。

6,到着便作業終了
取り降ろし作業終了後、到着貨物を貨物上屋まで搬送して作業終了です。

貨物搬送業務の一日
日中勤務の場合
06:30