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ランプハンドリング業務
ランプハンドリング業務について
航空機のスポットインからハイリフトローダー作業、航空機を送り出すまでの一連の業務が行えるので、空港業務を行う上で特に仕事のやりがいがあり、当社でも目指す人の多い人気の業務です。
マーシャリング業務
パドルと呼ばれる道具を使用して到着する航空機を安全かつ正確に誘導します。
ここでは、駐機場に入る航空機の安全を監視する担当(翼端監視員)と、正しい位置に航空機が停止できたかを監視する担当(チョークマン)と3人一組で誘導します。
プッシュバック業務
出発便においては、航空機が自力で後進できないため、トーイングカー車と呼ばれる大型の牽引車を用いて、航空機が自走できるところまで押し出すプッシュバック業務を行います。
航空管制官の指示を受け、その時の使用滑走路などにより経路は数パターンあります。
ハイリフトローダー業務
お客様からお預かりした手荷物や貨物のコンテナを航空機へ搭載もしくは取り降ろしをする際に使用します。
非常に大きな車両ですので、走行・操作時はより慎重に周囲の安全確認を行い、航空機の貨物室へ装着します。
タラップ車着脱業務
航空機の駐機場所によってはパッセンジャーボーディングブリッジのない場所もあります。
その場合、階段のついた車両を使用してお客様に搭乗もしくは降機していただきます。
タラップ車は構造上死角が非常に多いため、誘導者と呼吸を合わせて安全に航空機へ装着します。
ベルトコンベア装着業務
航空機には、貨物や手荷物をひとつひとつ手積みで搭載する貨物室があります。
この作業をスムーズに行うために使用する機材がベルトコンベア車になります。
航空機へ直接装着となるため、慎重な操作が求められます。
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